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声がれ(嗄声(させい))

 

 

声がれ(嗄声(させい))とは

声がれ(嗄声)は、大きな声を出した後や風邪などの疾患が要因で、声がかすれたり、ガラガラとした声しか出ない症状のことです。

大声を出したり歌ったりすることで生じる声がれの症状は一時的なもので自然に回復することが多いですが、思わぬ病気が潜んでいることがあるので注意が必要です。

 

声がれ(嗄声)の症状

・声がかすれる

・ガラガラとした声がでる

・か細い声しか出ない

 が主な症状です。

声がれ(嗄声)の原因となっている病気によっては、発熱や喉の痛み/頭痛/鼻みず/関節痛/など様々な症状を ともないます。

 

声がれ(嗄声)の原因

・大きな声を出して喉が炎症を起こしている

・タバコの吸い過ぎ、過度な飲酒 などの生活行動

・風邪などの感染症

・声帯ポリープ、声帯委縮、喉頭がんといった発声に関わる器官の異常

 などが原因となります。

さらに、声を出すための ‘反回神経’ と呼ばれる神経に異常があり、大動脈瘤/甲状腺がん/食道がん/肺がん/ といった病気が原因となることもあります。

 

声がれ(嗄声)の検査・治療

まず、声帯に異常がないかを ‘咽頭ファイバー’ を用いて画像で確認します。

▽声帯にポリープや結節などの腫瘍ができている場合、腫瘍の種類によっては ‘外科的手術’ が必要なこともあります。

▽腫瘤による反回神経麻痺などの異常が出ていることが疑われる場合、CTなどの ‘画像診断’ を行なうこともあります。

▽風邪などの感染症が原因の場合は、声を出すのを控えたり、原因となる病気の治療を行ないます。

▽その他、日常の行動が原因の場合は、できるだけ声を使わないようにしたり、飲酒や喫煙を控えたりします。

 

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